取材がきっかけで、価値に触れ感動。
サービスの利用を即断
インタビュー
びわ湖放送株式会社 様
ご利用前は、どのような状況でしたか?
弊社は滋賀県で唯一の民放テレビ局として、県民の暮らしに寄り添える身近な放送局を目指し、報道・教養・娯楽を織り交ぜた番組をお届けしています。
CM広告やイベント開催など、幅広く数多くの顧客との関りもあり、お祝いの胡蝶蘭を贈る機会が比較的多くあります。これまではインターネットや実店舗へ、プロデューサーや営業担当がそれぞれ発注していましたが、胡蝶蘭のクオリティが不明であったり、品切れを起こしていたり、社内で統一されていないため発注の手間が大きかったりといった不満がありました。
利用してどうでしたか? 良かったところを教えてください
sigasiga orchid house様については、滋賀県の企業の新たな取り組みとして取材させていただいたことがきっかけで知ることとなりました。
最初は取材の一環でお話しを伺っていたのですが、その中で紹介いただいたハピネスサポーター for Businessのサービス内容が、これまで弊社が抱いていた不満・不安を解消しうるのでは!?と感じ、取材後すぐに申し込みをさせていただきました。
実際の栽培現場を拝見して、想像していたよりも大きな花弁の胡蝶蘭や管理体制の厳しさに驚き、品質への信頼は揺るぎないものとなっておりました。注文の段階においても、希望通りの納期で希望通りの胡蝶蘭が手配できるようになり、胡蝶蘭の注文ルートも統一され社内処理がスムーズになりました。
今後の展望を教えてください。
sigasiga様の活動は、サービスとしてもこれまでにない価値を提供しておられますが、やはり一番の特長は、胡蝶蘭の購入を通じて障害者の自立支援につなげるという社会課題に対する取り組みです。
弊社は滋賀県の放送事業者として、地元滋賀の魅力を滋賀にお住まいの方々、さらには日本中に広げる発信源の役割があると考えています。これまでも大きな責任と誇りをもって事業活動を行ってきましたが、同社と関わることで、弊社としてももっと事業を通じて社会に還元できることがあるのではないかと感じるようになりました。
これまでとは少し違う、新たな気持ちで地元の方々、企業・団体の皆様とお会いすることができそうで、楽しみです。
―――お話いただき、ありがとうございました。
sigasigaより編集後記
弊社のハピネスサポーターfor Businessを導入いただいた企業様には、特典として栽培ハウスへのご招待を行っております。障がいを持つスタッフが実際に胡蝶蘭を丁寧に育てている中で交流していただくことで、胡蝶蘭を通じて社会課題の解決に貢献していることを実感していただく目的です。
びわ湖放送様の場合は、通常とは逆のパターンで見学・体験が先で、その後お申し込みいただきました。しかも通常のパターンよりも早く導入を決めていただけました。
言葉で丁寧に説明するよりも現場の様子を見ていただいた事で、当事業の魅力が伝わったと感じスタッフ一同嬉しく思っています。
同社に取材いただいたことでテレビを通して多くの方に弊社の想いや事業の内容を知っていただくことができ、大変貴重な機会となりました。
今後も新たな商品やサービスを開発し、これまで以上に多くのお客様にご利用いただけるように精進していきます。その際は、再び取材いただけましたら幸いです。