私たちの想い
sigasiga orchid houseの胡蝶蘭は、ハンディキャップを持つ従業員が中心になり、大切に育てています。
sigasiga とは、ギリシャ語で「ゆっくり。ゆっくり。」という意味の響きです。
ゆっくり、ゆっくり、心を込めて、胡蝶蘭をはぐくみ、みなさまの元へとお届けいたします。
弊社では、これまでもハンディキャップを持つ従業員を積極的に雇用してまいりましたが、
既存の業務の補助的な役割にとどまっている状況が多くありました。
さまざまな個性を持つ従業員たちが中心となる場をつくりたい。より働き甲斐を感じて仕事をしてもらいたい。
わたしたちは、そのように考え、このsigasiga orchid houseという事業を始めました。
胡蝶蘭の栽培は、安全な環境の中で業務に従事することができ、
胡蝶蘭の成長という喜びを感じることができる仕事です。
また、細かい作業を繰り返し行うなど、根気や集中力がいる業務が多く、
それを得意とする従業員の能力を引き出せる事業だと感じています。
それぞれが得意なことを生かし、協力して働く。
こうしてお届けする sigasiga orchid houseの胡蝶蘭が、
お届け先様に、送り主様に、喜んでいただけたなら、それはわたしたち全員の喜びです。
「幸福が飛んでくる」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、あらゆるシーンでの御祝いにふさわしいお花です。
「新しい門出に、幸せが飛び込んできますように!」という気持ちを
sigasiga orchid houseの胡蝶蘭とともに贈りませんか?
そして一緒にハンディキャップを持つ方々への支援の輪を広げ、共生社会の実現を目指していきましょう!